*:..。o○☆昭島市のみなさん、こんにちはー☆゚・:,。*:..。o○
本日は、昭島市昭和町にあります『富士塚・惣十稲荷』をご紹介させて頂きます。
浅間社(せんげんしゃ)を頂きにまつる「富士塚」は各地に見られます。この富士塚は、高さ8尺(約2,4m。『新編式蔵風土記稿』より)とあるようですが、その由来などは詳(つまび)らかではないようです。
浅間社の右側に鎮座するのが「惣十稲荷」(大明神)です。旧上川原村(きゅうじょうがわら)の指田家に伝わる「永代万覚帳」(えいだいよろずおぼえちょう)によると、天保6年(1835)に村民が肥後国(ひごのくに)、現在の熊本県の惣十稲荷を勧請し、奉斎したことに始まるといわれているそうです。霊験あらかたでご利益があるといわれ、当時は毎月例祭を行い、多くの人々の信仰を集めておられたようです。
現社殿は昭和58年(1983)の再建だそうです。
写真は我が社のスタッフさんが昭島市内を撮影してくれたものです♪
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