*:..。o○☆昭島市のみなさん、こんにちはー☆゚・:,。*:..。o○
今日も気持ちのいい秋晴れです・*:.。..。.:*・゚昭島駅前の大きな木が少しづづ紅葉しはじめ、青空をバックに秋の景色を楽しませてくれています。
今回も東京都指定史跡の続きをご紹介したいと思います♪
・拝島日吉神社祭礼囃子 昭島市指定無形民俗文化財
(はいじまひよしじんじゃさいれいはやし)
拝島町の三町(加美町、奈賀町、志茂町)には日吉神社祭礼に伴う伝統的な屋台(山車)があり、お囃子が伝承されているそうです。
この各屋台はいずれも明治初期の建造で、単層唐破風屋形一本柱後方建ち上げ方式とのことです。(ちょっと難しいですね。)
江戸末期、八王子や砂川、箱根ヶ崎などで曳かれた人形屋台の構造をほぼ受け継いでいるそうです。また、唐破風屋型の上に一本柱を建てて人形を飾る様式は、江戸型人形山車としても古式の様式に属しているそうです。
屋台人形は、大正5年(1916)に拝島村に電灯が引かれ、電柱が立てられたことから永らく途絶えていたようですが、平成28年の春に100年ぶりに揃ったそうです。(←100年ぶりって、すごいですね)
祭礼のお囃子はそれぞれ流派が異なり、加美町は調子の荒い、笛と大小の太鼓との絡み方の難しい重松囃子、奈賀町は派手な調子の神田囃子、志茂町は素直で優しい調子の目黒囃子だそうです。
来年は、屋台人形、各お囃子の違いも楽しんでみたいですね♪
*☆*:;;;:昭島市の歴史を勉強しながら、また、少しづづご紹介させて頂きます♪*☆*:;;;:
写真は我が社のスタッフさんが昭島市内を撮影してくれたものです♪
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