*:..。o○☆昭島市のみなさん、こんにちはー☆゚・:,。*:..。o○
すっかり日も短くなり、洗濯物もだんだんと乾きにくくなってきましたね。その上、冬物の服は厚手の素材が多いため、一層乾くのに時間がかかりますよね。
今日は♪洗濯物を干すコツ♪を少しご紹介させていただきます。
洗濯物は、だいたい5,6時間で乾かないと雑菌が繁殖し、生乾きの臭いが発生するようです。そのためにも、少しでも早く乾かしたいですね。
どんな環境でもきちんと乾くためには、大事な要素が3点あります。
①「温度」
衣服の水分を蒸発させるためには、ある程度の温度が必要です。冬でも日中、太陽が出ている時間帯に洗濯物を干すのは、理にかなっているといえます。
②「湿度」
湿度が高い場所であれば水分が逃げづらくなるため、乾きが遅くなってしまいます。
③「空気」
蒸発した水分を滞留させないため「空気の流れ」が大切になります。この3点を意識して干すのがポイントだそうです♪
例えば、自宅にサンルームがある場合でも扉を閉め切りにしていると、どれだけ日が当たっても空気の流れがないため、湿気が室内にたまり、乾くのに時間がかかるということです。
工夫としては、、、
☆衣類の間隔を空ける。
ハンガーや洗濯ばさみが多く付いているピンチハンガーで干す場合、洗濯物同士を握り拳ほど(10㎝程度)の間隔を空けて干すとよいそうです。スペースに余裕がない場合でも指三本分は空けると、風の通りがよくなり湿気が滞留せず乾きがはやくなるようです。
また、ピンチハンガーを使う場合、一般的にはアーチ状に干すと良いといわれています。アーチ状とは、ピンチハンガーの両サイドにバスタオルなどの丈の長い物を干して、中央にいくほど、靴下やハンカチのように丈の短いものを干すようにする。こうすると風の循環が生まれやすく、乾きやすとされています。
続きはまた、次回ご紹介させて頂きます♪
写真は我が社のスタッフさんが昭島市内を撮影してくれたものです♪
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