♪冷蔵庫の整理方法♪2

大房 敦子

筆者 大房 敦子

不動産キャリア8年

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*:..。o○☆昭島市のみなさん、こんにちはー☆゚・:,。*:..。o○

 前回に引き続き、冷蔵庫の整理方法をご紹介したいと思います。今回は、野菜室のコツと冷凍庫のコツです。

♪野菜室のコツ
 意外にも野菜は家庭から出る食品ロスの約半分をしめているそうです。使い切れなかったり、奥のほうで干からびていたりと、、、ロスが多いようです。そう言われると身に覚えがあるような、、、(-"-;A
 そうしたことがないよう、野菜室を上手に使いたいですね♪
野菜室も、「何が」「どこに」「どれだけ」が一目瞭然でわかることが大事なようです。野菜室をトレーで区切り、「長い」「短い」「丸い」と形ごとに分類して入れることをオススメしております。
 長い野菜とは長ネギやごぼう、カットされたハクサイなど。短い野菜はきゅうりやナス、ニンジンなど。丸い野菜はブロッコリーやしめじ、玉ねぎだそうです。
 分類することでやはり、必要な野菜が見つけやすくなります。そして一番のオススメは使いかけの野菜専用の保存容器。これは、使いかけ野菜はラップをかけていても、気が付けば、剝がれていたり、小さくて他の野菜の陰に隠れていたり、、、専用容器に入れれば、探す手間が省けますね。そしてこの容器の野菜から使うようにすれが、無駄なく使いきれそうですね。

♪冷凍室のコツ
 こちらも形ごとに分けて、一目瞭然がポイントのようです。形は大きく3種類に分類するとよいそうです。

 一つ目は、薄い形状のもの。例えば、餃子やハンバーグのように、市販の冷凍食品によくある薄く平らなパッケージ食品。これらは、積み重ねずに立てて収納すると何があるかわかりやすいですね。
 二つ目は、袋入りの食材。ミックスベジタブル、枝豆のように平らになったり、自由な形になる袋入りの食材。こちらも重ならないようにトレーに入れます。開封済みは、野菜のときと同じように、開封済み専用トレーを用意し、そこにまとめるとよいです。
 三つ目が、パンや肉まんなどの立体的な食材です。
これら3種類に分けたら必要に応じてトレーを使用し、定位置に保存します。これでOK!!

 こんな風に分類すると、無駄に購入したり、冷凍室の奥底で眠っていたりする事を避けられますね。

 トレーなどを使用すると、収納量が減ってしまうデメリットがありますので、上手に利用してくださいね。


写真は我が社のスタッフさんが昭島市内を撮影してくれたものです♪

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