*:..。o○☆昭島市のみなさん、こんにちはー☆゚・:,。*:..。o○
先月は、食品ロス削減についてご紹介させて頂きましたが、今回は「冷蔵庫の整理方法」を少しご紹介したいと思います。ご家庭で食品の無駄な破棄を無くせば、家計にも優しく、食品ロス削減にもつながりますね。是非、参考にしてみて下さい♪
①定番品、臨時品の定位置を決める。
「何が」「どこに」「どれだけあるか」が一目瞭然で分かるような冷蔵庫♪ これを目指すことが大事だそうです。
まず、冷蔵庫内の食品を、定番品と臨時品にわけます。定番品とは、よく使い、無くならないように買っておきたい食材。例えば、毎日お弁当に卵焼きを入れるようでしたら、卵が定番品ですね。あと毎朝の朝食にかかせないとなれば牛乳、パン、ジャムなども定番品になります。
臨時品とは、食べかけのデザート、飲みかけのペットボトル、夕食の残り物、作り置きや、下ごしらえした食材も臨時品になります。
定番品と臨時品に分けたら、次は定位置をきめます。皆さんの家の冷蔵庫にも卵いれなどあらかじめ定位置が決まっているところがありますね。そしてそこには他の食材を入れないと思います。こうした考え方を他の定番品にも応用するということだそうです。定位置を決めることで、いつも使う食材がどこにあり、購入する必要があるかどうかも簡単に判断できる。という事です♪そして、そこには、その食材以外は置かない。がルールです。
その上で、お鍋が1、2個入るスペースを設け、ここを、臨時品の定位置にします。残り物や、開封済みの食材が臨時品になるので、ここに置いた物は、消費期限が短く、最優先で消費していくことを心掛けて下さい。
このように、定番品と臨時品とを分けて収納することで、買ってきた食品を片付けやすく、冷蔵庫内がすっきりします。どの食材を先に使うべきかも明確になるそうです。
②消費期限の長短で棚をきめる
定番品を置く場所は、消費期限や賞味期限の長短によって棚を分けるとよいそうです。手の届きにくい、上の棚には、消費、賞味期限の長い食品を置くようにします。定番品でも消費、賞味期限が短い食品は、視界に入りやすい真ん中や下の棚に置くようにします。こうすることで、冷蔵庫内の食品をきちんと管理できるそうです。
消費、賞味期限の短い真ん中の棚と臨時品コーナーの食品から優先的に調理していくことで、無駄な破棄が少なくなりますね♪
次回は、野菜室のコツと冷凍室のコツをご紹介したいと思います。
写真は我が社のスタッフさんが昭島市内を撮影してくれたものです♪
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