*:..。o○☆昭島市のみなさん、こんにちはー☆゚・:,。*:..。o○
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今日の昭島駅前も、青空が広がりとってもいいお天気です♪
さて、今日は、「食ロス」についてご紹介したいとおもいます。最近よく耳にしますよね!
それは先月から、日本でも”食品ロス削減推進法”が施行され、国際社会でも「持続可能な開発目標」(SDGs)に関わる重要な問題として「食品ロス」への意識が高まっているからなんです。
本来食べられるのに捨てられてしまう食品のロス。日本では、東京都民が一年間に食べるのと等しい食料が、毎年捨てられているそうです。ちょっとビックリですよね(*_*)
では、世界ではどれぐらいの食料が捨てられているのでしょう?
年間に約13億トン。ちょっとピンときませんよね。これは、世界の食料生産量の3分の1に当たるそうです。もっとビックリです( ̄□ ̄;)!!
地球上の人口をまかなえる食料があるにもかかわらず、配分がうまくいかず、約8億人の絶対貧困層が困窮しているそうです。悲しい事実です。
人が食品を口にするまでには、製造、流通の過程で、多くの資源やエネルギー、労働力が必要となります。食品ロスは、食品だけでなく、貴重なエネルギーや労働力も無駄にしてしまいます。
消費大国である、我が日本が、もっと自覚と責任をもって食品ロス問題に取り組めば、食品の分配や温室効果ガスの削減といった世界的な課題に大きなインパクトを与えることができるそうです。
対策が進んでいる欧米諸国に比べれば、組織や個人としてできることは、たくさんあるそうです♪是非やってみたいですよね。
個人の心掛けは、次回ゆっくりご紹介させて頂きますが、大切なことは、見えにくい食品ロスを”見えるか化”することだそうです。
「食品ロスダイヤリー」を推奨している自治体があるそうです。これは、捨ててしまったり、手つかずだった食品を記録する工夫で、どれぐらいの金額が無駄になっているか”見える化”する。というもの。記録をすることで、食品ロスが減ったという結果がでているそうです。
”食べもののムダを減らすために何かやりたい”という中高生や、学生の手でワークショップが開催されるケースもあり、国内でも、食品ロスに強い関心をもつ若者が増えているようです♪とってもいいことですよね。
未来のためにも、我々大人も「食品ロスに削減」に取り組んで参りたいと思います。
次回は「チャレンジ♪食ロス削減♪2」です。
先日、拝島駅から富士山がみえました(^-^)/
写真は我が社のスタッフさんが昭島市内を撮影してくれたものです♪
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